SDGsへの取り組み
当社は、SDGs17のゴールの内、
8つのゴールに向け取り組んでいます。
- すべての人に健康と福祉を ・社員全員の人間ドック・予防接種の費用を無料にすることで積極的な受診につなげ、健康管理を充実させています。 ・安全衛生の取組みとして、半年毎に健康自己宣言を行い、自身の健康増進に努めるようにしています。
- 質の高い教育をみんなに ・高度な技術の習得のための教育として、数ヶ月に及ぶような期間でもOFF-JTでの研修に参加させています。 ・日本語が苦手な外国人社員に対して、英語での社会人マナー教室を受講させています。
- ジェンダー平等に実現 ・性別、年齢を問わず、実力がある社員については、リーダー、管理職のポストを用意しています ・2024年4月現在、社員17名中、女性の取締役兼部長1名、課長1名、リーダー1名在社。
- エネルギーをみんなにそしてクリーンに ・全蛍光灯のLED化の実現。 ・冷暖房スイッチON-OFFの設定温度管理を徹底しています。 ・残業レスの追求による電力費の削減を推進しています。
- 働きがいも経済成長も ・商品開発中心の事業も行っています。 ・社員には各人の強みを活かした働き甲斐のある仕事をしてもらっています。 ・社員が働きやすいように、在宅勤務制度やフレックスタイム制度を導入しています。
- 人や国の不平等をなくそう ・社員の半数以上が外国人。各国の風習・宗教などを尊重し、出身国への帰省時、在宅勤務導入などで、欠勤になりにくい制度を導入しています。 ・年齢、在籍年数、性別とは無関係に、実力に合わせた報酬制度を取り入れています。
- 住み続けれるまちづくりを ・社内にAEDを設置していることを近隣住民の方々にも認識できるように表示することで、緊急事態に、社員だけでなく社外の方々にもご利用していただけるようにしています。
- つくる責任 つかう責任 ・不適合品を最小限に抑制することで、廃棄ロスを削減しています。 ・生産上で発生する金属片を分別することでリサイクルの促進につなげています。
SDGs チャレンジのゲーム
2021年9月22日、京都大学経営管理大学院の客員准教授である
村井曉子先生と研究員の桺本頌大様をお招きし、講義やゲームを通して、SDGsへの取り組みの大切さを全社員に説いていただきました。
「SDGs?それって一体何?」「とりあえず儲かればそれでよいのでは?」といった認識の殻を打ち破り、楽しみながら「経済」「環境」「社会」のバランスの必要性などを学ぶことができ、
あっという間の3時間でした。
※2030SDGsゲームは社団法人イマココラボが開発し、村井先生、桺本様は、同公認ファシリテーターです。